近年、ますますIT化が進み、情報も企業の重要な経営資源とみなされ、情報セキュリティが企業の課題となっております。
弊社では、あらゆる関係者様の機密情報、契約の遵守や個人情報の保護をはじめとした、あらゆる資産情報の管理を徹底するため、
全社員の情報セキュリティリテラシーの向上に努めております。

ISMSとは

情報セキュリティマネジメントシステムの略称であり、情報セキュリティに関する国際規格の1つです。
企業・組織の情報を守るための仕組みを構築し継続します。
毎年外部審査があり常に最新の法に則り遵守します。
マーブルデザインでは2021年8月2日に取得いたしました。


目的

当社ではお客様に関わる全ての機密情報を保護することを目的とし、
個人情報に限定したプライバシーマークではなくISMS認証を取得いたしました。

ISMS
(ISO27001)

プライバシー
マーク(Pマーク)

対象

適用範囲内の全ての情報資産全般

事業所単位・部門単位・事業単位での 取得も可能

企業内のすべての個人情報

企業全体
更新 3年ごと
及び毎年の継続審査
2年ごと
セキュリティ対策 114項目の詳細管理策 合理的な安全対策

プライバシー
マーク(Pマーク)

対象

企業内のすべての個人情報

企業全体
更新 2年ごと
セキュリティ対策 合理的な安全対策
DXマーク認証制度とは

DX宣言・推進計画があり、各種情報資産の把握と管理方法が定められ、
個人情報保護規程ほかの法令を適切に順守・運営すべく活動している企業に与えられる認証です。
マーブルデザインは2022年5月30日に認定を受けました。

目的

社内のデジタル技術活用と知識向上を目指すとともに、
DX推進体制づくりの強化を目的としてDXマーク認証制度を取得いたしました。

情報セキュリティ基本方針

マーブルデザイン株式会社(以下、「当社」という)は、情報セキュリティを確保することが
重要な経営課題と認識し、業務を通じて収集されたお客様情報ならびに当社が取り扱う情報資産について、
適切な安全対策を講じ情報資産の保護を実現することが不可欠と考えます。
当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの確立・運用により、業務上取り扱う各種情報資産の機密性、
完全性及び可用性を守り、情報漏洩及び改ざん等のセキュリティ事故の発生を防止することを目的とします。
上記目的のために、下記の情報セキュリティの行動指針を定めるものとします。

行動指針

1.当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの確立と継続的な改善を実現するため、
   定められた手順を用いて情報資産リスクを明らかにし、適切なリスク対応を実施します。
2.当社は、情報セキュリティに対する役割及び責任を明確に定め、情報資産を適切に管理します。
3.当社は、情報セキュリティを維持する責任を自覚させるために、経営者・従業員及び関係者全てに、
   教育・啓蒙活動を行い、方針を遵守すること及び情報資産を適切に保護することについて、
   重要性を十分に理解し、実践致します。
4.当社は、情報セキュリティマネジメントシステムが実施されていることを監視・記録し、
   情報セキュリティ目的の設定とその達成、定期的な内部監査・マネジメントレビューによって、
   運用の確実性を高め、継続的な改善を図ります。
5.当社は、万一、情報セキュリティ上の問題が発生した場合、直ちに、原因を究明し、
   その被害を最小限にとどめるようにすると共に、事業継続性を確保するよう努力します。
6.当社は、情報セキュリティの重要性を認識し、情報資産及びその取扱について、
   当社が遵守すべき法令、その他の社会規範、お客様及び外部関係機関等との間で締結した
   情報セキュリティに関連する契約を遵守いたします。

制定日:2021 年 4 月 1 日
マーブルデザイン株式会社
代表取締役 前久保 綾介